安来市議会 2021-12-02 12月02日-02号
やはり3歳児健診から就学時健診までに公的な健診がないことや、脳の前頭葉機能が発達するのが4、5歳頃であり、その頃の健診が乳幼児期から青少年期までの一貫した子育て支援を考える中で最も効果のある検診の一つであると言われている方、また発達障がいの早期発見をするためだけが目的ではなく、健診時に保護者からの子育てに関する悩みや相談事を伺うことで不安解消の一助になると思い実施している自治体など、5歳児健診について
やはり3歳児健診から就学時健診までに公的な健診がないことや、脳の前頭葉機能が発達するのが4、5歳頃であり、その頃の健診が乳幼児期から青少年期までの一貫した子育て支援を考える中で最も効果のある検診の一つであると言われている方、また発達障がいの早期発見をするためだけが目的ではなく、健診時に保護者からの子育てに関する悩みや相談事を伺うことで不安解消の一助になると思い実施している自治体など、5歳児健診について
文科省の報告書では、中学校、高校の部活動を対象にしたものであるので、スポ少の活動についてまで及ぶものではないんですけれども、このスポーツ少年団活動における休養日についても、青少年期の学力、体力に及ぼす影響などの観点を考えれば、このスポ少の休養日についても検討をしていかなければならないと思うんですけれども、今言われる答弁の中で実態というのが報告書、申請書ですか、の中でそういったことを把握されているということだったんですけれども
駒ヶ根市では、組織を変更し、子ども課を設置することにより、乳幼児期から青少年期に至るまで一貫した施策の展開を考え、子供に係る総合窓口、子供の業務に関する司令塔を設置したと、そういうことにより機動力、効率性、そして予算の節減、簡素化に効果を発揮できたと伺いました。 さらには、市民にとってわかりやすい相談窓口となり、市民サービスの向上につながったということでありました。
◎教育次長(木原誠) 子供行政一元化のメリットとしましては、母子健康手帳が発行されるときから子供が青少年期に至るまで、発達段階に応じた関係機関の連携が強化され、情報の一元化が図られることが考えられます。また、市民にとっては、子供に関する窓口が一本化され、わかりやすく便利になるということが考えられます。
このような状況の中で、青少年期における心身の発達に欠かすことができない集団活動をさまざまなスポーツの分野で地域の育成者や指導者の支援を得て、展開されているものと認識しております。市内各地区で自発的に結成されているスポーツ少年団において、その活動の充実、発展のため御努力されている指導者の皆様には、その情熱に対しまして深く感謝を申し上げる次第であります。